天宮光啓(Kokei Amamiya)
高野山真言宗阿闍梨
高野山大師教会光寿支部 支部長
2001年9月11日アメリカ同時多発テロを経験
帰国後、真言密教の聖地高野山にて得度出家
10代の頃からタントラ系(密教)のヨーガや瞑想を中心に、これまで阿字観瞑想、阿息観呼吸、法数息観や坐禅、また、チベットやインド、ネパールなどの仏教・密教聖地など世界中を巡礼しながらサマタ瞑想や、ヴィパッサナー瞑想、トラタク瞑想、マインドフルネスやTM瞑想などあらゆる瞑想修行に励む。
そうしたこれまでのさまざまな経験をいかした「生き方塾」を主宰。
また、現在は瞑想とアートの融合をめざした新しい活動にもチャレンジしている。
(出筆活動)
『空海散歩』第6、7、8巻に「支部長名の雨宮光啓」で掲載されています。
第9、10巻へも掲載される予定です。